札幌には札幌市電(路面電車)が走っている。
以前、自分が市電に乗った際は、まだコの字型の路線であったが、平成27年12月20日には、これまで線路がなかった「西4丁目」停留場と「すすきの」停留場との間に線路が敷設され、市電が環状化(ループ化)した。
これにより、東京の山手線のように内回り、外回りどちらに乗ってもまた同じ停留場に戻ってくることができるようになった。

 

 

 

 

 

 

市電がループ化後、始めて札幌を訪れたので、市電一周の旅に出かけた。

 

 

 

 

 

西４丁目停留場に外回りの車両が近づいてくる！

 

 

 

 

 

乗車したのは3301号車。
3301号車は、1998年3月に334号の電装品を用いて車体を新製した車体更新車だ。

市電を一周すると約50分。
路面電車ならではの振動や音を感じながら市電一周を楽しむことができた！