北陸新幹線は座席にコンセントがあって便利! ただし注意も必要!

北陸新幹線は座席にコンセントがあって便利! ただし注意も必要!

北陸新幹線では、E7系(JR東日本)、W7系(JR西日本)の車両が走っている。
このE7系、W7系には標準で座席にコンセントがついている。
コンセントがあるとスマホを充電したりパソコンの電源をとったりと何かと便利である。

コンセントの位置は、窓側の座席の場合は壁下にあるコンセントを、通路側の座席の場合は、前の座席の後ろについているコンセントを使う。
各座席ごとにコンセントがついているのはうれしい。

コンセントの規格は、AC100V(60Hz) , 2A。

コンセントを使ってみると気づくかもしれないが、電圧降下(もしくは瞬時停電)が起きることがある。
スマホを充電していると、充電を始めたことを示すバイブレーションがたまに作動するので分かる。
そのため、バッテリーが完全に消耗しているパソコンやバッテリーを積んでいない機器の場合は、
電圧降下(もしくは瞬時停電)が起きた瞬間に機器の電源が落ちる可能性があるので注意が必要だ。

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