雨で巻きが入り密度が濃かった「さがみ湖湖上祭花火大会」。雨が降っても爆音は健在だった(^^)

雨で巻きが入り密度が濃かった「さがみ湖湖上祭花火大会」。雨が降っても爆音は健在だった(^^)

2017年8月1日。
今日は神奈川県の相模湖で行われる「さがみ湖湖上祭花火大会」の日だ。
昭和23年に相模湖誕生したのと同時期に花火大会が始まり、今年で68回目の花火大会となる。

「さがみ湖湖上祭花火大会」は好きな花火大会の一つである。
花火が行われる場所というと、海、川、湖といった場所を思い浮かべるが、個人的には湖で行われる花火が好きだ。
山に囲まれた湖で行われる花火は、爆音が山にこだまして音がいいのだ。

今日は昼間から雨だった。
花火が始まる頃には雨が止むことを期待していたが、天気に恵まれず雨の中の花火大会となった。
花火大会は19時30分開始だが、定刻より少し早めに始まったように思う。

花火大会は、通常は花火の協賛のアナウンスの後に花火が打ち上げられ、それが交互に行われて花火が進行し、終わるのは21時頃だったと思う。
しかし今日は雨だったせいだと思うが、アナウンスと花火の打ち上げのテンポよく、いや、アナウンスと打ち上げが交錯してかなりの巻きが入り、結果として20時過ぎには花火大会が終わってしまったのだ。
確かに、雨の中で花火を見る側としては、1時間半立ちながら花火を見るのは辛いので、ちょうどよい時間の長さだったのだと思う。
巻きが入った分、クライマックスが続く感じで密度の濃い花火大会だったと思う。
そして私が好きな爆音も健在だった(^^)
今年初めての花火を楽しむことができてよい一日だった。

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